先進的なコネクティッド技術やEVを気軽に体感してもらおうと、日産は15日から渋谷にオープンする体験型ストア「b8ta Tokyo-Shibuya(ベータ・トウキョウ・シブヤ)」に日産アリアの特別展示を開始する。12月28日まで。
ダイハツのインドネシア現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター社(ADM)は7人乗りコンパクトMPV『XENIA(セニア)』を10年ぶりにフルモデルチェンジ、DNGA初のBセグメント小型車として、11月11日より販売を開始した。
日産と三菱が共同開発を進める軽自動車EV『IMk』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。この軽EV、車名は『SAKURA(サクラ)』が有力候補とされている。
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKクロススペース』に、安全装備や機能装備を充実させて購入しやすい価格とした特別仕様車「Tプラスエディション」を設定し、12月16日から販売を開始する。価格は191万4000円から204万6000円。
光岡自動車は、創業50周年記念モデル『ロックスター』中古車情報配信希望の受付フォームを開設。11月11日より受付けを開始した。
SUBARU(スバル)は11月11日、2022年半ばまでに発売してグローバルに展開する新型電気自動車(BEV=バッテリーイーブイ)の『ソルテラ』をオンライン会見などで発表した。
グループPSAジャパンは、シトロエン『ベルランゴ』にサーフブランド「リップカール」とコラボレーションした特別仕様車「サーフエディション・バイ・リップカール」を追加し、11月11日より発売する。
◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用
◆フロントにヘキサゴングリルを装着
◆1回の充電での航続は最大530km
11月2日から6日までラスベガスで開催されたSEMAショー2021。ホンダブースには注目の車両である、ホンダ『シビックSi』が登場。市販車とレースカー仕様が3台展示された。