先頃開催された大阪オートメッセでいろいろな車両に取り付けられ目立ったのがホワイトレタータイヤだ。レトロなイメージやオフロード系のイメージの強いホワイトレターだが、近年はさまざまなアレンジのクルマに採用されている。
◆2シータースポーツカーやスーパーカーよりも高いねじり剛性を追求
◆高性能な4ドアGTクーペEV
◆インフォテイメントにグーグルのAndroid搭載
ポルシェジャパンは、コンパクトSUV『マカン』に新モデル『マカンT』を追加し、2月17日より予約受注を開始した。価格は840万円。
BMWは2月17日、アーティストのジェフ・クーンズ氏と協力して、『8シリーズ・グランクーペ』改良新型がベースのアートカー『THE 8 X JEFF KOONS』を発表した。世界限定99台を販売する予定だ。
レクサスの欧州部門は2月14日、次世代のEVスーパーカーを提案するコンセプトカー、レクサス『エレクトリファイド・スポーツ』(Lexus Electrified Sport)の新たな写真を公開した。走行シーンを初めて紹介している。
「クルマはとにかく四駆であることが大前提。そして広さ。道具が多いというのもあるし、1年中飛び回っていてクルマで過ごすことが多いから部屋みたいなもの。だから1台で何でもこなせて、雪山でも海でも、いつでも、どこへでも行けるのが理想ですよね」
大日本印刷、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は、車での移動中に快適な環境でウェブ会議ができる「移動会議室」の実証実験第2弾を2月17日より開始すると発表した。昨年6月に実施した第1弾の検証結果をもとに、有償サービスなど新たな取り組みを実施する。
ポルシェは2月17日、SUV『マカン』の新モデル、『マカンT』(Porsche Macan T)を欧州で発表した。「T」は「ツーリング」を意味し、1960年代から続くポルシェの伝統グレードが、マカンに初設定されている。
◆外観はフロントのデザインを中心に変更
◆フルデジタルの「アウディバーチャルコックピット」を設定
◆先進運転支援システムと連動するデジタルOLEDリアライト
BMWは現在、主力モデル『3シリーズ』改良新型に着手しているが、その高性能モデルとなる『M340i』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。第7世代となる現行型(G20)は2019年に登場、初の大幅改良が執行される。