大日本印刷、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は、車での移動中に快適な環境でウェブ会議ができる「移動会議室」の実証実験第2弾を2月17日より開始すると発表した。昨年6月に実施した第1弾の検証結果をもとに、有償サービスなど新たな取り組みを実施する。
ポルシェは2月17日、SUV『マカン』の新モデル、『マカンT』(Porsche Macan T)を欧州で発表した。「T」は「ツーリング」を意味し、1960年代から続くポルシェの伝統グレードが、マカンに初設定されている。
◆外観はフロントのデザインを中心に変更
◆フルデジタルの「アウディバーチャルコックピット」を設定
◆先進運転支援システムと連動するデジタルOLEDリアライト
BMWは現在、主力モデル『3シリーズ』改良新型に着手しているが、その高性能モデルとなる『M340i』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。第7世代となる現行型(G20)は2019年に登場、初の大幅改良が執行される。
◆EVモードは最大70km
◆「DS LOUNGE」と呼ばれるインテリアコンセプト
◆全長4930mmの車体にDSの最新デザイン言語を導入
レクサスの米国部門は2月14日、次世代の電動SUVを提案するコンセプトカー、レクサス『エレクトリファイドSUV』(Lexus Electrified SUV)の新たな写真を公開した。
ビー・エム・ダブリューは2月16日、新型電気自動車(EV)『i4』を日本発表した。日本市場に投入されるBMWブランドのEVとしては4車種めだが、初のセダンタイプのEVモデルとなる。価格は750万円からとなっている。
◆ホンダは「現時点で最良の4WDシステム」と強調
◆ボディの軽さでヴェゼルに軍配
◆雪上ではパワーソース、4WDシステム、前後アングルが武器
キャンピングトレーラーあるいはトラベルトレーラーは、キャンピングに必要な設備を備えたトレーラーだ。移動する時は他の自動車にけん引してもらう。「キャンピングカー」というとこのタイプを思い浮かべる人も多いだろう。
キャンピングカーの「フルコン」とは、フルコンバージョンの略。キャビン全てを架装メーカーがオリジナルで作り、量産車のエンジン・駆動系・フレームで成り立ったシャシーをベースに仕上げるキャンピングカーで、キャンピングカーの中でも高級車の部類になる。