フォードモーターは2月17日、新型フォード『エベレスト』(Ford Everest)を3月1日に初公開すると発表した。現行エベレストは2014年秋、ワールドプレミアされた。7名乗りの3列シートのSUVだ。車台は、ピックアップトラックのフォード『レンジャー』と共有している。
BMWは2月17日、アーティストのジェフ・クーンズ氏と協力して、『8シリーズ・グランクーペ』改良新型がベースのアートカー「THE 8 X JEFF KOONS」を発表した。少量限定のコレクターズエディションとして、世界限定99台を販売する計画だ。
◆欧州ではラングラーに続いてPHVのみに
◆PHVシステム全体で380hpのパワー
◆ゼロエミッション走行の「エレクトリックモード」
◆最新のインフォテインメントシステム「Uconnect 5」
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」に新型スバル レガシィ・アウトバック(BT5)用が追加され、2月15日より販売が開始された。
アウディは2月15日、改良新型『A8』(Audi A8)のプラグインハイブリッド車(PHV)を欧州市場で発売した。
キャンピングカーの本場と言えば欧米だ。欧州や北米には老舗ブランドも数多く。そんなビッグネームを日本で利用するのはステイタスも高い。日本の道路事情に合わせた適度なサイズ(なおかつ現実的な価格)のモデルも各ブランドに用意されている。
ルノーの新型車、『オーストラル』の先行発表では、車体がユニークなデザインの粘着シートで覆われていた。テスト車両のカモフラージュを美的な作品にできないか? それがルノー・デザイン部のデザイナー、フランソワの挑戦だった。
ヒョンデは燃料電池EVの『ネッソ』を日本市場に導入した。搭載した水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで駆動する。その過程で汚染物質を排出しないZero Emission Vehicleだ。1回/約5分の充填で約820kmの航続を実現した(WLTCモード、ヒョンデ測定値)。
MINIは2月16日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)改良新型に、「Resolute Edition」を欧州で設定すると発表した。
軽自動車をベースに改造しているキャンピングカーが軽キャンピングカー。ベース車両の価格が安く、走ると小回りがきいて普段使いもしやすいことから、近年人気となっているキャンピングカーのカテゴリーだ。軽キャンパー、軽キャンとも呼ばれる。