ビー・エム・ダブリューは2月17日、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAV(スポーツアクティビティビークル)、BMW『X1(エックスワン)』の新型について、全国のBMW正規ディーラーにおいて販売を開始した。価格は556万円(消費税込)。
20周年だそうである。??となる読者もいるだろう。このクルマは元々『アテンザ』として2002年に誕生し、2019年に現在の『マツダ6』に車名を改めている。
「まだ知らない、アウトドアの魅力」を体験できるイベントとして、2月18、19日に東京ビッグサイトで開催されている『SOTOWAKU PARK 2023』。そんなキャンプ系イベントに、ちょっぴり異色なエンターテイメントカーが展示されていた。
東京都渋谷区はコミュニティバス「ハチ公バス」にEVモーターズジャパン製のEVバス『F8シリーズ4-ミニバス』2両を導入し、3月1日より神宮の杜(もり)ルートにて運行を開始する。
キャンピングカー初心者にはあまり聞き慣れないカテゴリーながら近年盛り上がっているのが「ライトキャブコン」と呼ばれるモデル群だ。そんなライトキャブコンがジャパンキャンピングカーショー2023に数多くの展示がされていたのでリポートしよう。
近年盛り上がりを見せている軽トラのカスタムが、カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)にも大挙して出展されたので一気に紹介することにした。
中国で上汽通用五菱汽車の傘下にある「五菱(ウーリン)」は2月16日、ジャカルタで開催中のインドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)において、コンパクトSUV『アルヴェス』を発表した。このカテゴリーは同社としてインドネシア市場で初のモデルとなる。
スズキの軽ベーシックカー『アルト』での3600kmツーリング。前編「乗り心地に全振りした、軽ベーシックの新境地」では主にそのシャシー性能について語った。後編はパワートレイン、居住性、ユーティリティなどについて述べようと思う。
17日から販売開始が発表された「新型BMW iX1」は、EVはビッグサイズ・プレミアムモデル市場というこれまでの常識が通用しなくなる時代を予感させるものだった。
メルセデスベンツのMPV『シタン』に3列シート7人乗りのロングホイールベース(LWB)が設定されることが判明した。シタンはルノー・日産が設計したプラットフォームを採用しており、日本でも人気のルノー『カングー』とは兄弟車にあたる。