日産自動車のDセグメントセダン『スカイライン』のハイパワーグレード「400R」を750kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。
BMWは2月8日、SUV『X5』の改良新型を欧州で発表した。内外装を中心に変更を受けている。
メルセデスベンツは2月7日、商用EV『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の新型を欧州で発表した。eスプリンターは、メルセデスベンツの主力商用バン、『スプリンター』のEVバージョンだ。
ランボルギーニ(Lamborghini)は2月6日、自然吸気のV型12気筒ガソリンエンジンを搭載する最終モデル、『Invencibleクーペ』と 『Autenticaロードスター』を欧州で発表した。限定1台ずつが生産された。
◆12インチのディスプレイを新採用
◆最新の先進運転支援システムを搭載
◆1回の充電での航続は現行型比で最大2%向上の見通し
◆「ラティチュード」グレードをベースにした特別仕様車
◆フルタイム4x4に「セレクテレインシステム」
◆1.3リットル直4ターボにセグメント初の9速AT
ホンダの米国部門は2月17日、電動SUVの『CR-V ハイブリッド』(Honda CR-V Hybrid)新型がベースのレーシングカー『CR-V ハイブリッド・レーサー・プロジェクト』を2月28日、初公開すると発表した。
『グレカーレ』は、マセラティにとってふたつの“第二弾”を持ち合わせている。ひとつは、『MC20』からスタートした新世代マセラティのポートフォリオに沿った第二弾のモデルであること。もうひとつは、マセラティ第二弾のSUVであることだ。
◆アノダイズドイエローのアクセントが特長の「スポーツ」
◆日本仕様にはない2.5リットル水平対向4気筒エンジンは182hp
◆「STARLINK」対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイ
◆視野角を従来の約2倍に拡大した新世代アイサイト
ルノーは6代目となる『エスパス』のティザー画像を発表した。ミニバンではなく、大型ファミリーSUVとして登場するという。初代の登場から40年、6代目も、快適と最高級の装備という歴代と同じコンセプトを忠実に守っている、とする。