ダイハツ工業は11月10日、新型軽乗用車『ウェイク』を発売した。価格は135万から187万3800円で、月5000台の販売を計画している。営業本部長を務める堀井仁専務執行役員によると、すでに事前受注は5000台を超えているという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパーSDクロスオーバー』および『ジョンクーパーワークス ペースマン』の両モデルに、マットブラックのボディカラーを採用した限定車「ブラックナイト」を設定、11月10日より販売を開始する。
ホンダの伊東孝紳社長は11月10日に都内で開いた新型『レジェンド』発表会で、「日本のお客様にかつてない走る喜びをご提供できる車だと、確信をもってここに発表する」と述べた。
マツダが11月18日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14で初公開する『CX-5』の改良モデル。同車の画像がリークされた。
ダイハツ工業の営業本部長を務める堀井仁専務執行役員は、11月10日に都内で開いた『ウェイク』の発表会見で、登録車から移行するダウンサイジングユーザーの比率は「35%」と想定していると明らかにした。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ハイパフォーマンススポーツカー、シボレー『コルベット Z06』について、11月10日から16日までの7日間、30台限定で受注を開始すると発表した。
ホンダが10日に発表したEセグメントサルーン『レジェンド』。メインターゲットの北米市場では3.5リットルV6のガソリンモデルが主力だが、日本ではハイブリッドのみのモノグレード構成だ。
ホンダは、10年ぶりに全面改良した新型『レジェンド』を2015年1月22日に発売すると発表した。当初は年内発売を予定していたが年明けにずれ込んだことで、2014年度後半に予定している新型車の投入スケジュールが一段とタイトになる。
ダイハツ工業は11月10日、都内で新型軽自動車『ウェイク』の発表会を開いた。記者会見した三井正則社長は「お客様のワクワクを呼び覚ませ、新たな市場をつくることができると自信をもっている」と話した。
ダイハツ工業は11月10日、新型軽自動車『ウェイク』を発売した。価格は135万円から。ダイハツには同系統に『タント』が存在する。対して新型ウェイクはどのようなモデルであるのか、チーフエンジニアの中島雅之氏に聞いた。