ダイハツ『ウェイク』のインテリアは、“あ、こういうのが欲しかった”とユーザーに思わせる造形を目指してデザインしたという。
ポルシェ『マカン』は、一目見ればポルシェと認識できる独特なデザインが採用されているという。
イタリアの高級車メーカー、マセラティは11月10日、『クアトロポルテ』の2015年モデルの概要を明らかにした。実車は11月18日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14で初公開される。
ドイツの高級車ブランド、メルセデスベンツの小型スポーツカー、『SLK』。同車が、ネーミングを一新することが決まった。
3代目スバル『レガシィ』はセダンの『B4』とステーションワゴンの『アウトバック』の2車種。ホイルベースは先代と変わらないものの、全幅は1840mmとそれぞれ、60、20mm広く、全長は60、25mm長くなった。荷室もそれぞれ広くなりユーティリティ性も高まっている。
モダン『MINI』3代目に5ドアモデルが登場した。とりあえず用意されるのは4気筒モデルの「クーパーS」と3気筒の「クーパー」。まずはクーパーSに試乗した。
ポルシェにとって5番目のモデルレンジとなる『マカン』は、全く新しいコンセプトを持つポルシェ生粋のスポーツカーだという。
アウディに『S1』の名が復活した。アウディ最小の『A1』シリーズ最上級モデルであり、アウディのスポーツライン「Sシリーズ」の入門車に位置づけられる231psのAWDホットハッチだ。6速マニュアルトランスミッションのみの設定という潔さが、S1のキャラクターを物語っている。
全長で+50mm、全幅で+60mmそれぞれ先代よりボディサイズが拡大したセダンの『レガシィB4』。新型は肩口が張っていた先代より、エレガントな佇まいに好感がもてる。
ダイハツ『ウェイク』のインテリアは、機能をスタイリングすることがテーマだったという。