ボッシュは、新しいモーターサイクル用スタビリティコントロール(MSC)がドイツの大手自動車連盟(ADAC)から「イノベーションと環境」部門の2014年イエローエンジェル賞が授与されたと発表した。
ボッシュは、モーターサイクルの安全・快適機能のために車両ダイナミクス関連データを提供「SU-MM5.10傾斜角センサー」を、ドゥカティの「1199スーパーレッジェーラ」に供給すると発表した。
GPS付き多機能サイクルコンピュータの定番モデル『Edge500』がモデルチェンジし、『Edge510』へと進化した。定評のある従来の機能はそのままに、タッチスクリーンやBluetoothといった機能を追加。デザインも一新し、より完成度の高いモデルへと進化している。
ボッシュは、コーナーでも最適なブレーキングと加速を可能にする二輪用スタビリティコントロール(MSC)の開発に成功した。
ヤマハ発動機は、ライディングスキルの上達過程をサポートするiPhone向け無料アプリ「スマートライディング」のサービスを10月5日から開始する。
9月23日午前5時20分ごろ、鹿児島県鹿屋市内の市道を走行していた原付バイクが対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた18歳の男性が死亡している。単独衝突とみられる。
ヤマハ発動機は9月5日、原付2種スクーター『アクシストリート XC125E』のブレーキシューに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
テラモーターズが10日発表した「A4000i」は、スマートフォン連携が可能という特徴を持つが、国内では宅配市場など業務用途、アジア市場では、通勤や生活の足としての実用性能も持っている。
7月10日、テラモーターズは量産型としては世界初となるスマートフォンとつながる電動バイクの発表を行った。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は7月3日、都内で会見し、従来よりも約20%燃費を向上した125ccクラスのスクーター用エンジンを2014年末に市場投入する計画を明らかにした。