テクノのビートに合わせ、ごった返す人のカラダはうねりが止まらない。奥へ掻き分け少しずつ進んで行くと、最深部にようやく見つけた。ハーレーダビッドソン『アイアン1200』だ。
ホンダCBシリーズは1959年の『ベンリイCB92スーパースポーツ』(124cc)が登場して以来、いつの時代もさまざまな排気量の機種が発売され、じつに60年間にもおよぶ伝統あるホンダの血統だ。
気がつけば、新車ではもう買うことができなくなってしまっているクラッチ付きの原付1種=50ccバイク。70年代ならCB、RD、ハスラー、80年代ならRZ、RGガンマ、MBX、AR、オフ車だってDT、TS、CRM、KS-1、いくらでもあった。
株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/12オートバイシリーズ」の新製品『Hondaモンキー125』を6月1日頃に発売する。全長143mm、全高101mm、本体価格2500円。
カフェレーサーといえば、垂れ下がったセパレートハンドルが特徴的なのですが、腕が短めな女性にとってはそこが鬼門になることも。
プジョーは自動車、自転車、そしてモーターサイクルのすべてを手がける、世界的にも稀有なブランドである。しかもその歴史は長い。
KTMのフラッグシップ・ネイキッドスポーツである『スーパーデュークR』をベースに、ハーフカウルを備え、エンジン特性や足回りをリセッティングしてグランドツアラー的キャラクターを与えられたのがこの『スーパーデュークGT』だ。
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルトRスペック ABS』のカラーリングを変更し、5月16日より発売する。
2014年に登場した『スクランブラー』シリーズは、ドゥカティを“変えた”バイクだ。それまでのドゥカティは「速さ」を至上命題とするメーカーだった。だがスクランブラーはそのベクトルを変えた。「速さ」より「楽しさ」を追求したのだ。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』をマイナーチェンジして4月25日より発売する。