カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する高性能ツアラー『Ninja H2 SX』シリーズに、最上位モデル「Ninja H2 SX SE+」を設定し、2月1日より発売する。価格は277万5600円。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッド初のミドルサイズスクーター『C400X』を1月26日、『C400GT』を2月8日より発売する。
カワサキは、昨年11月のミラノモーターサイクルショーで発表したアドベンチャーツアラー『ヴェルシス1000』シリーズの上位モデル『ヴェルシス1000SE』を2月1日より発売すると発表した。
パリやミラノなどヨーロッパの街を歩いていると、スクーターで通勤するビジネスマンの姿をよく見かける。たいがいはスーツやジャケット姿で、冬の寒い時期にはその上にコートやマウンテンパーカなどを羽織り、背筋をピンと伸ばし颯爽と走っていく。
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター『ビーノ』のカラーリング設定とグラフィックを変更し、2019年カラーとして2月1日より発売する。
ホンダは、『レブル250』と『レブル500』のカラーリングを変更し、レブル250は1月25日に、レブル500は2月15日に発売する。
スズキは、Vツインエンジン搭載のミドルサイズモデル『SV650 ABS』および『SV650X ABS』をマイナーチェンジし、1月23日より順次発売する。
「自分が関わったバイクが世の中に出て、お客様が乗っている姿を見ると涙が出るほど嬉しいですね」大学で機械工学を学び、ヤマハ発動機で新型バイクの開発に携わる、いわゆる“リケジョ”(理系女子)に話をきいた。
パナソニックは1月7日、翌8日から開幕するCES 2019を前に開かれた報道関係者向けカンファレンスにおいて、今年8月に発売されるハーレーダビッドソンの電動バイク『LiveWire(ライブワイヤー)』向けコネクテッドサービスを初公開した。
ハーレーダビッドソンは、米国ラスベガスで1月8日に開幕する「CES 2019」に初出展し、今秋に全米発売する同社初の電動バイク「ライブワイヤー」を公開、予約受付を開始すると発表した。