2003年、ホンダは“Innovative Wonder”(イノベーティブワンダー)をコンセプトにMotoGPマシン『RC211V』で培った先進技術とスタイリングを随所に取り入れ開発した『CBR600RR』を発売し、600ccスーパースポーツの魅力を広く知らしめた。
◆ 低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立
◆ フレームやスイングアームなど車体の基本骨格を一新
◆ エンジンの後退で前後の重量バランスが向上
アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』のカラーリングを変更し、4月30日より発売する。
650cc=ロクハン。昔なら「なんでそんな中途半端な…」と言われがちなクラスだったが、今では「ちょうどいい」「扱いきれる」と幅広い層に支持され、注目のセグメントとなっている。
◆ 普通自動車AT免許で乗れる3輪バイク
◆ 操作しやすいライディングポジションに変えられる
◆ 倒れない安心感
かつて日本のバイクシーンを牽引したのは、紛れもなく国産400ccクラスだった。当時「中型自動二輪免許」の枠内最大排気量だったからで、各社こぞってニューモデルを投入した。
インディアンモーターサイクルは、3月22日から25日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019に出展した。
BMWモトラッドは、3月22日から24日まで東京ビッグサイトにおいて開催された東京モーターサイクルショー2019にて新型『S1000RR』を発表した。
◆オフロードの雄が生んだ最新アドベンチャー
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