BOSCH(ボッシュ)は、モーターサイクルの安全性向上のための大きな飛躍となる高性能モデル向けの『スタビリティ・コントロール・システム(MSC)』の開発を実現している。
ボッシュ株式会社の二輪事業部トップであるジェフ・リアッシュ常務執行役員は、7月30日、同社の栃木工場にて開いた「二輪事業説明会」において、今年中に新開発の二輪車専用エンジンコントロールユニット(ECU)を市場に投入することを発表した。
ボッシュ株式会社は7月30日、同社の栃木工場にてプレス向けに「ボッシュ二輪事業説明会」を開催。二輪事業と専門部署「モーターサイクル・パワースポーツ」の設立について発表した。
若い世代が見てもカッコイイと感じるハーレー。それが『FXSB ブレイクアウト』だろう。1710mmというロングホイールベースに、240mmワイドタイヤがもたらすそのシルエットは見るからにヘヴィーで、ストリートを流せば注目の的。
カナダ、シャーブルック発。冬の雪山でMTBの走行に限りなく近い感覚を楽しめるバイク「Avalanche」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
26日に決勝が行われた2015“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース。6度目の挑戦となったエヴァRT初号機TRICKSTAR(出口修/井筒仁康/エルワン・ニゴン)は11位完走。かつてない過酷な状況の中、8時間を激走した。
ハーレーというとドッシリと重厚感のあるモデルを連想しがちだが、気軽に街でも乗れる軽快なモデルも数多く存在する。なかでもイチバン人気が『XL1200X フォーティーエイト』だ。
川崎重工業が発表した2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比35.9%増の148億1900万円と大幅増益となった。
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。