ミツバサンコーワは、2016年4月から順次導入予定の新高速道路料金割引に対応できる二輪車用ETC2.0車載器「MSC-BE700」を開発、2016年夏頃より販売を開始する。
昨年の「東京モーターサイクルショー」で話題を呼んだプレス工業の透明なバイクガレージ「モトセラー」。ポリカーボネートパネルを使用し、ボタンを押すと中が見えないように曇るが、今回のものはそれがさらに進化。10月から本格的に販売を開始するという。
創立90周年を迎え勢いに乗るドゥカティは、今回も多数の魅力的モデルを一挙公開。
ヤマハ発動機のブースにはさまざまなオートバイのほかに1台の電動アシスト自転車が展示されていた。それは「YPJ-R」と名付けられたロードバイクで、昨年12月の発売以来、売れ行きが好調で品薄状態になっているという。
バンコクモーターショー16でヤマハは、昨年末にタイで発売したばかりの『M-SLAZ』をベースにしたコンセプトモデルを展示した。これはタイの開発拠点で働くタイ人デザイナーのアイデアを具現化したものだという。
BMWモトラッドブースでは「MAKE LIFE A RIDE」をコンセプトに、ライフスタイルに彩りを与えるモーターサイクルの魅力を強調。
他の日系ブランドと異なり、カワサキは実用モデルや小排気量のスポーツモデルをほとんど持たない。バンコクモーターショー16でも、これまで通り中~大型モデルをメインに展示するのは変わらないように思えた。
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースで3年連続で表彰台を獲得しているTEAM KAGAYAMAは、25日に東京ビックサイトで行われた第39回大会の記者発表会で、改めて今年も参戦を表明した。
JXエネルギーは3月28日、MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシ選手(ヤマハ)と個別協賛契約を締結したと発表した。
ヤマハ発動機は3月30日、大型スポーツバイク『YZF-R1』が世界的なデザイン賞である「レッドドット アワード プロダクトデザイン2016」を受賞したと発表した。