国内最大級のモーターサイクルのビックイベント『東京モーターサイクルショー』が、3月25~27日の3日間、東京ビックサイトにて開催された。
国内最大級のモーターサイクルのビックイベント『東京モーターサイクルショー』が、3月25~27日の3日間、東京ビックサイトにて開催された。
バンコクモーターショーには、地元タイの2輪車メーカーも出展している。今回はGPXレーシング、スタリオンという2つの地元メーカーが、ホンダ『MSX125』とカワサキ『Z125』と競合するスポーツモデルを公開した。
オークネット・モーターサイクルは、バイク販売店経営の総合的支援を目的としたサービス「バイクの窓口」を3月30日より開始し、メインコンテンツであるウェブサイト「バイクの窓口」も同日オープンした。
世界最古のモーターサイクルメーカーである英国のトライアンフからは、昨年秋のロンドン・ワールドプレミアで世界の注目を集めた新型「ボンネビル」シリーズを一挙公開。
バンコクモーターショー16のスズキブースでは、ステージ裏手に隠れるように置かれていたモデルが気になった。『R150S BLACK HAWK』というのが車名らしく、どうやら発売予定の新型車のようだ。しかし説明はいっさいない。
ミツバサンコーワは、2016年4月から順次導入予定の新高速道路料金割引に対応できる二輪車用ETC2.0車載器「MSC-BE700」を開発、2016年夏頃より販売を開始する。
昨年の「東京モーターサイクルショー」で話題を呼んだプレス工業の透明なバイクガレージ「モトセラー」。ポリカーボネートパネルを使用し、ボタンを押すと中が見えないように曇るが、今回のものはそれがさらに進化。10月から本格的に販売を開始するという。
創立90周年を迎え勢いに乗るドゥカティは、今回も多数の魅力的モデルを一挙公開。
ヤマハ発動機のブースにはさまざまなオートバイのほかに1台の電動アシスト自転車が展示されていた。それは「YPJ-R」と名付けられたロードバイクで、昨年12月の発売以来、売れ行きが好調で品薄状態になっているという。