ホンダは、レジャーモデルとして好評の『クロスカブ110』のモデルチェンジを行なうとともに、50ccエンジンを搭載した「クロスカブ50」を新たに設定し、2月23日に発売した。クロスカブ50は3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ホンダ『PCXエレクトリック』は、ホンダ独自開発の高出力モーターとモバイルパワーパックを搭載した電動スクーターだ。2018年に日本を含むアジア地域で発売予定で、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ヤマハ発動機は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月に2018FIMトライアル世界選手権「TRIAL E」クラスに初参戦する。車両は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに参考出品された。
KTMジャパンは3月23~25日に東京ビッグサイトで開催された「第45回東京モーターサイクルショー」に出展。2017年11月のEICMA(ミラノ・モーターサイクルショー)で発表されたエンデューロモデル『790アドベンチャー』を参考出品した。
ヤマハ発動機は、847cc水冷・直列3気筒エンジンを搭載するロードスポーツのLMWの新製品『NIKEN』(ナイケン)を東京モーターサイクルショーに展示した。2018年内に市場投入予定だ。
ヤマハ発動機は東京モーターサイクルショー2018に『XSR700 ABS“FASTER SONS”コンセプト』を出展した。ファッション、アクセサリー、カスタム……。モーターサイクルのライフスタイルを提案する“FASTER SONS”(ファスター・サンズ)の世界を具現化した。
ピアッジオグループジャパンは「アプリリア」、「モトグッツィ」、「ベスパ」の3つのイタリアンブランドから、合計12車種を東京モーターサイクルショーで展示した。アプリリアは3車種を東京ビッグサイトに展示した。
SHOEIは、斬新なスタイリングと高い安全性で多くの支持を得てきたオフロードヘルメットVFXシリーズの新製品「VFX-WR」を6月より発売する。
川崎重工業傘下のカワサキモータースジャパンは、3月23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに『Ninja H2 SX SE』を出展した。パフォーマンスで評価と人気を得ている「H2」シリーズの最新機種になる。
イタリアのアーバンコミューターブランド「ADIVA」が東京モーターサイクルショーに出展した。ADIVAは1996年創設。車体の一部を脱着することができる「モジュラー・プロテクション・システム」というアイデアを採用した、ルーフ付きスクーターが主力商品だ。