ホンダは「アフリカツイン」の新型『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』を「東京モーターショー2019」で披露している。
2019年シーズンのMotoGPは、第15戦タイGPでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が年間チャンピオンを獲得した。続く第16戦日本GPでは、マルケスの優勝により、ホンダがコンストラクターズタイトルに輝いた。
アストンマーティン(Aston Martin)は10月24日、イタリアで11月に開催される「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)において、ブランド初の二輪車を初公開すると発表した。
カワサキは「東京モーターショー2019」で、250ccクラスのラインナップでは、2019年10月現在唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R』を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃になる予定だという。
ヤマハ発動機は「東京モーターショー2019」に、世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。会場でアンベールされたのは、「転ばないバイク」の実現に向けたヤマハの技術の集大成ともいえる次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』だった。
ホンダの八郷隆弘代表取締役社長は23日、「東京モーターショー2019」のメディアカンファレンスで「配送や宅配用途で使われる“働くバイク”を中心に、Honda e:TECHNOLOGYで電動化を展開していきます」と、エレクトリック化への意欲を示した。
“ハンターカブの再来”と、バイクファンらの間で話題となっているのが、「東京モーターショー2019」ホンダブースの『CT125』(参考出品車)だ
スズキは東京モーターショー2019で、新開発の油冷SOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク『ジクサー SF250』と、ネイキッドスポーツ『ジクサー 250』を発表した。
「東京モーターショー2019」にてヤマハは、排気量689cc水冷並列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載したアドベンチャーツアラー『テネレ700』を披露した。
カー用品開発販売のスプレッドは、オリジナルブランド「スフィアライト」の新製品として、二輪用シーケンシャルウィンカー「スターシグナル」を全国の指定2輪量販店、同社公式オンラインショップを通じて発売した。