ピアッジオグループジャパンは、アプリリア『RSV4ファクトリー』および『トゥオーノV4ファクトリー』に新グラフィックを追加、『RX125』および『SX 125』のグラフィックを一新し、2022年モデルとして発売する。
アメリカ初の2輪メーカーとして誕生し、現存するブランドとしては世界最古の歴史を誇っているのがインディアンモーターサイクルだ。「東京モーターサイクルショー2022」では、今年発表したばかりの2台のニューモデルを披露。来場者の注目を集めていた。
ホンダは、最新排ガス規制対応の新エンジンやフロントディスクブレーキを採用した新型『スーパーカブ110』『クロスカブ110』を発表。4月14日より販売を開始する。
カワサキブースの注目車輌としては新型Ninja H2 SX SEでしょう。車間距離を保ったまま自動追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)を国内2輪メーカーとして初搭載。バイクメーカーとしてはドゥカティ、BMW、KTMに続く第4例目となります。
東京モーターサイクルショー協会は、「第49回 東京モーターサイクルショー」の開催実績を発表。3日間合計で12万3439人が来場した。
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』である。
今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。
3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」に、ホンダは37台もの車両を展示した。しかし話題はそれだけではなかった。2019年に立ち上げた二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」にもスポットを当て、「HondaGOで広がるバイクライフ」をテーマとしてきた。
ミツバサンコーワは、台湾・Ugin advanced material社(UGAM社)と日本総代理店契約を締結し、純正互換タイプのヘルメット曇り止めフィルム「ULOOK アンチフォグインサート」を5月末より発売する。
住友ゴムは、初心者から経験豊富なライダーまで、誰でもバイクを楽しむことができるモーターサイクルイベント「ダンロップサーキットステーション2022」を5月8日から順次開催する。