普通自動二輪免許で乗ることのできるトライアンフが登場すれば、それはこれまでのトライアンフのラインナップの中でもっとも日本の市場にフィットする1台になるに違いない。
SHOEIは、ヘルメットの保証書登録や製品マニュアルなどの閲覧が簡単にできるオフィシャル会員サイト「my SHOEI」のスマートフォンアプリをリリースた。
ヤマハ発動機は、前2輪のスポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』をモデルチェンジし、受注生産にて発売すると発表。7月7日より予約受付を開始した。価格は220万円。
月間モーターサイクル記事ランキング、注目度1位はバイクのナンバー様式見直しの記事。見直しに伴って、番号や平仮名などの組合せが大幅に増える予定であり、それによって、二輪車ユーザー待望の希望ナンバー制の導入が期待される。
日本自動車輸入組合(JAIA)は7月6日、2023年上半期(1~6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比7.3%増の1万3925台で4年連続のプラスとなった。
三重県・鈴鹿サーキットで6日、鈴鹿8耐の鈴鹿主催合同テストが行われ、#33 TeamHRC(高橋巧/チャビ・ビエルゲ/イケル・レクオーナ)のマシンに乗り込んだリザーブライダーの長島哲太が、2日間総合でトップタイムとなる2分6秒077を記録した。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ『946』誕生10周年記念の特別限定モデル『946 10°アニベルサリオ』を日本市場に導入し、7月5日より受注を開始した。
三重県・鈴鹿サーキットで5日、鈴鹿8耐の鈴鹿主催合同テストが行われ、Hondaのファクトリーチームで、2022年大会の覇者Team HRCが、2分6秒258のトップタイムをマークした。
ナビタイムジャパンは7月5日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター by NAVITIME」にて、一般有料道路の二輪車料金情報への対応を開始した。
ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。