KYMCOジャパンは「東京キャンピングカーショー2018」に販売店のATV群馬と共同で出展。自慢のATV=オール・テレイン・ビークルを展示し、日本市場の攻略を目指す。
鈴鹿8耐を制するためにまず何が重要かを考えると、ズバリ事前テストであり、出場するライダーがすべて揃ってのマシン開発だ。そして今年、それがしっかりと実施できたのが鈴鹿8耐3連覇中のYAMAHA FACTORY RACING TEAMだ。
ヤマハ発動機は、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐スペシャルファンイベント「2018 YAMAHA SUZUKA SPECIAL EXHITION『R/evolution』」を7月24日、東京ミッドタウンキャノピースクエア(東京都港区)にて開催する。参加は無料。
エリーパワーは、2018年FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する「ヨシムラスズキMOTULレーシング」のレースマシン、スズキ「GSX-R1000R」に、始動用リチウムイオンバッテリーを提供すると発表した。
ツインリンクもてぎは、10月19日から21日に開催する「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦MOTUL日本グランプリ」の期間中、主要各駅(宇都宮、水戸、東京、新宿、TXつくば)からお得で快適な予約制直通シャトルバス「もてぎGPエクスプレス」を運行する。
ADIVA(アディバ)は、「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース」のパブリックビューイングを7月29日、赤坂ショールームにて開催する。入場は無料。
これまで鈴鹿8耐での優勝に情熱のすべてを注いできたカリスマ監督、F.C.C. TSRの藤井正和監督。しかし、今年は様子が違う。
ホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐開催を控えて「鈴鹿8耐タイトル奪還!」ファンミーティングが開催された。ホンダ系4チームの監督とライダーがゲストとして登壇、来場したファンが記者役になって「公開記者会見」を実施した。
29日が決勝の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐 第41回大会で、レースの魅力であるスピードやエンジン音を間近で体感できる観戦ゾーンが設定された。目の前を300km/hになろうとする速度で走りぬけていくバイクは圧巻だろう。
7月28日に開催される「“コカ・コーラ”鈴鹿8耐」の前夜祭で実施する「ワールドライダートークショー」に中上貴晶選手、ジョナサン・レイ選手、シルバン・ギュントーリ選手、ジョー・ロバーツ選手の出演が決定した。