鈴鹿8耐 GPスクエアに初登場の新エリア、8耐公園---観る方も長丁場だから

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鈴鹿8耐、8耐公園(2018年)
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ついに29日、スタートを切る“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会決勝レース。その観戦時に活用していただきたいのが、今年初登場の新エリア、『8耐公園』だ。

8耐公園は、GPスクエアのど真ん中に出現し、大型スクリーンでレース観戦が可能となっている。

せっかく現地で観戦しているのなら、サーキットの様々な場所に設置された観戦席で、実際に目の前を通り過ぎる迫力のレースを楽しむのはもちろんなのだが、レースは8時間という長丁場。食事や休憩をとらないと、熱中症の恐れも高まるのが現実。

そこで、休憩がてら8耐グルメやGPスクエアでのイベントを楽しむついでに、この大型スクリーンでレースの流れも見逃さない!

また、公園内には2017-2018世界耐久選手権シリーズ(EWC)を実際に戦ったF.C.C. TSR Honda Franceのマシンが、耐久を戦ったそのままの状態で展示されており、またがっての記念写真を撮影可能という貴重すぎるコーナーも!!

展示マシンには、長丁場のレースを戦い抜いたあかしであるタイヤカスや油汚れなどがこびり付いたままとなっているので、写真を撮るだけでなくその細部にも注目すると、世界耐久の過酷さを肌で感じる事ができると思う。

《先川知香》

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