「自分が関わったバイクが世の中に出て、お客様が乗っている姿を見ると涙が出るほど嬉しいですね」大学で機械工学を学び、ヤマハ発動機で新型バイクの開発に携わる、いわゆる“リケジョ”(理系女子)に話をきいた。
「平成」最後の年が明けました。二輪車業界やバイクライフにおいてこの30年は変化の時代でした。『レスポンス』読者の記憶に残る平成のモーターサイクルは何でしょうか。読者投票で「バイクオブザ平成」を決めましょう。
ついに平成最後の年となりましたが、30年間を振り返ってみると“平成=ボクのバイクライフ”そのものだったことがわかります。
今年(2018年)8月、彼女を取材した際には「不二子ちゃんみたいになりたい!」と二輪免許取得に向けての熱い想いを語ってくれたが、あれから半年、無事免許は取得できたのだろうか? そう思っていた矢先、こんな連絡が入った。
2019年3月2日・3日の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で、ルマン24時間レース優勝マシン「TS050 HYBRID」と「CBR1000RR(EWC耐久仕様)」の初共演が決定した。
スーパーGTなどのレースクイーンや、イベントMCとして活躍する星野華さんの愛車は、プジョー『ジャンゴ125エバージョンABS』とBMW『S1000RR』。
鈴鹿サーキットは、同施設内「鈴鹿サーキット交通教育センター(STEC)」にて、バイクのスクールに特化した1Dayイベント「STEC Bike Only Day」を2月24日に開催する。
ヤマハ『NIKEN(ナイケン)』のあみぐるみ・羊毛フェルト企画の第二段として、12月21日に登場した「ニャイケン」。
ヤマハ発動機の次世代三輪スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』を手芸で再現!? と、10月24日に公式サイト内で発表されて以来、大きな話題を呼んだヤマハの「あみぐるみ・羊毛フェルト」企画。
2018年モデルの人気・機能・デザイン等に優れたオートバイを表彰する「日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018」の表彰式が12月19日に行われ、ノミネート11モデルの中から第1回目の大賞はカワサキ『Z900RS』が選出された。