KTMジャパンは、山形県で初となるKTM正規ディーラーとして、カワサキオート山形と契約、10月18日より活動を開始する。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)は、前年同月比20.8%増の1908台、6か月ぶりに前年を上回った。
スズキは、国内二輪車生産台数が減少していることから、二輪車事業を、新設する浜松工場に集約すると発表した。豊川工場の二輪車体組み立てを移管する。
ドイツ・ケルン市で1日から開催された「インターモト14」。各メーカーのプレスカンファレンスは、地元ドイツのBMWが先陣を切り、3機種のニューモデルを発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2014年度上半期(4月~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)は、前年度同期比8.1%減の1万1011台だった。
カワサキはドイツ・ケルンで開幕したインターモト2014で、噂になっていたハイパフォーマンスマシン『ニンジャH2R』を発表した。詳細は未公表で、出展されたのは公道用ではなくクローズドサーキット用だが、11月の「EICMA」で公道用モデルが発表されると言われている。
偶数年に隔年で開催される「INTERMOT( 国際モーターサイクル・スクーター見本市、International Motorcycle, Scooter and Bicycle Fair)」が、ケルンで開催された。初日のプレスデーでは、各メーカーの発表会に先立ち、報道関係者向けカンファレンスが行なわれた。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界選手権「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。ヤマハは2014年より高品位のサービスを展開するため、「CS本部(カスタマー・サービス)」を設けている。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。今回は18か国20名の参加があり、そのうち約半数の9名(7か国)が東南アジア地域出身であった。
ボディビルで肉体を鍛え、政界ターミネーターの異名を取る馬淵澄夫選対委員長(元国土交通相)が9月に普通二輪免許を取得したことが、事務所への取材でわかった。