全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比6.2%減の4479台と2カ月ぶりに前年割れとなった。
本田技研工業は11月4日、イタリア・ミラノで11月6日から一般公開が始まる国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)で、2015年の二輪モータースポーツ活動における海外ワークス体制を発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数(速報)は、前年同月比6.2%減の4479台で、2か月ぶりのマイナスとなった。
バイク王バイクライフ研究所は、6月~8月の期間、「売却した際、高値の付くバイク」(リセール・プライスの高いバイク)上位10車種を発表した。
日本自動車工業会が発表した2014年9月の二輪車生産台数は、前年同月比1.7%減の5万0476台となり、2か月連続で前年実績を下回った。
日本自動車工業会がまとめた2014年度上半期(4~9月)の二輪車の国内生産実績は、前年同期比6.6%増の26万4756台で、上半期としては3年ぶりのプラスとなった。
日本自動車工業会がまとめた2014年度上半期(4~9月)の二輪車の輸出台数は前年同期比9.4%増の19万6550台と、上半期として4年ぶりのプラスとなった。
川崎重工は10月29日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
マン島のゼロTTで優勝を飾った無限の『神電 参』の技術的な仕組みは、すでに実用化されている多くの電気自動車と基本的に変わらない。動力源はバッテリー、インバーター、モーターの3要素から成り、変速機構やクラッチは持たず、完全なオートマチックだ。
無限(M-TEC)は2012年から、マン島TTレースの電動バイククラス「ゼロTT」に、独自に開発した『神電』を引っ提げ参戦を開始。ついにマシン改良への努力が実り、3年目となる2014年、優勝を勝ち取った。