スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
今回の東京モーターショー15でも驚くような製品を数多く出展したヤマハ発動機。その中に少し変わった、真っ黒なヘルメットがあった。よく見ると、シールドの中に2つのカメラが…。
川崎重工業が発表した2015年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比55.1%増の402億9200万円と大幅増益となった。
カワサキブースでは、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル『Ninja ZX-10R ABS』が、2016年モデルとして出品されている。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
川崎重工業は往年の名車『Z1』や、『H2/H2R』『ZX-10R』と言ったNinjaシリーズなど自慢のオートバイを展示。プレスブリーフィングに立った同社常務取締役でモーターサイクル&エンジンカンパニーの富田健司プレジデントはこう強調した。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
全国にあるハーレーダビッドソンの正規ディーラーが、続々とリニューアルしている。岐阜羽島インターから10分ほどに位置するハーレーダビッドソン国立(岐阜県岐阜市西鶉2-44)もまた新しくなった。
フリースケール・セミコンダクタは、業界初となるオートバイ向けアンチロック・ブレーキ・システム専用の高集積アナログIC「SB0400」「SB0401」を発表した。
イエローハットグループは、オートバイ用品専門店「ライダーズスタンド 富里 2りんかん」を10月30日に新規オープンする。