レスポンス360度試乗動画、第3弾は皆さんお待ちかね新型「ホンダ NSX」が登場!本邦初公開となる袖ヶ浦フォレストレースウェイでの全開アタックを、レーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏のドライブでお届けします。
マツダから嬉しい1台が登場した。メタルトップを備えたオープンカーである『ロードスターRF』だ。試乗は、ナッパレザーのシートをおごる上級グレードの「VS」。あえてATモデルを選んでみた。
オールロードクワトロというと、2001年に日本にも登場した、当時の『A6アバント』ベースのモデルが印象深い。余裕のあるエンジン(2.7リットルのV6のほか4.2リットルのV8もあった)と、ビブラムソールの履き心地のような懐の深い乗り味は、今でも記憶のなかにある。
今回、新型『インプレッサ』公道世界初試乗のチャンスを与えられたのは、名古屋から蒲郡に至る一般道、高速道路、ワインディングロードだった。
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリード/フリードプラス』を短距離ながらテストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
セダンとして使える4ドアモデル、クーペ、スポーツモデル、ミニバン風3列シート車。無かったのは今までコンバーチブルだけだ。それがランドローバーというブランドである。
BMW『3シリーズ』といえは、50歳台のレポーターにとって、ずっと憧れの存在。初体験は初代E21型が現役だったころに取材で乗った「320-6」だったが、第三京浜をシャーン!とエンジンを回しながら爽快に走るさまは、今でもカラダに感触が残っている。
PHEV(やハイブリッド)である前に、ちゃんとした乗用車、実用車であること。市販車である以上、そのことは外せないどころか、当然の条件。その意味で『アウトランダーPHEV』は合格点を獲得している、と思う。
一見キープコンセプト? とんでもない! 少し前傾させたリヤウインド(前進感)や全体のカタマリ感(守られ感)、スタンス(安定感)は、新型をすこぶるフレッシュなクルマに見せている。魅力の点で、欧州のコンパクトミニバン系のクルマと同質、同レベルに感じる。
VWの上級セダン&ステーションワゴンの8代目『パサート』に搭載されるエンジンは、これまで150psの1.4リットルダウンサイジングターボのみだった。