プジョー・シトロエンが一気にクリーンディーゼル搭載車を増強してきた。中でも『C4 Feel Blue HDi』は、輸入車の中では最も安い279万円(税込)という価格設定で、これは輸入車のクリーンディーゼル車としては最も安い。
ハーレーダビッドソンの2017年モデルは、ツーリングファミリーらに新型エンジン「Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)」が搭載され注目が集まっているが、ダイナファミリーにも大きなトピックスがある。
マツダのフラッグシップモデルである『アテンザ』が2016年モデルへと移行した。もっとも大きな進化は、ディーゼルエンジンのアップデートとトルクベクタリングの採用だ。
昨年の東京モーターショーで日本初披露されたルノーのコンパクトモデル『トゥインゴ』に、ついに試乗することができた。
メルセデスベンツの中核モデルである『Eクラス』がフルモデルチェンジを受けた。外観デザインについては『Cクラス』と代わり映えがしない印象ながら、それ以外の部分では大幅な進化が際立つクルマである。
三菱『アウトランダーPHEV』がデビューしたのは2013年のこと。当時、他にプラグインハイブリッドはトヨタの『プリウスPHV』があるだけで、市場にプラグインハイブリッドが受け入れられるかどうかは不透明であった。
ハイルーフ車はたくさんあるけれど、背が高過ぎて何となく生活じみている。もっと洒落た雰囲気のスライドドア付きモデルが欲しい。そんなユーザーの声に応えて登場した“新感覚スタイルワゴン”がダイハツ『ムーヴキャンバス』だ。
ワゴンタイプの軽自動車は各メーカーから無数に出ているけれど、そこに最近、ちょっとユニークな雰囲気を持つクルマが登場した。ダイハツの『ムーヴキャンバス』である。
オーテックジャパンが、創立30周年を迎え、それを記念した特別なモデル『マーチ・ボレロA30』を発売。すでに完売となっているが試乗車に乗るチャンスに恵まれた。
メルセデスベンツ『Eクラス』にはこれまで「250」、「300」などの数字がグレード名としてつけられてきた。