試乗記 国産車ニュース記事一覧(87 ページ目)
【ダイハツ ロッキー 新型試乗】多くの人に「待たれていたクルマ」と言うほかない…島崎七生人
◆絶妙なスタイルとサイズ感の持ち主
◆申し分ない実用性の高さとインテリアの質感
◆SUVのカタチをしたお値打ち実用車
【コペン GRスポーツ 新型試乗】「コペンS」とは違うしなやかさは、乗り手も道も選ばない…岩貞るみこ
どんなにがちがちに固められたボディ剛性とサスペンションなのだろうと身構えるけれど、結論から先に言おう。『コペン GRスポーツ』で具現化されたスポーティな乗り心地は、それと同時に、素敵に上質なのだ。
【トヨタ ヤリス 新型試乗】剛性アップと軽量化でクルマは大きく変わる…九島辰也
ヤリスの長所はずばりボディ剛性の高さ。TNGAの第4弾となるGA-Bプラットフォームを使ったことがこのクルマのキャラを決めた。要するにスポーティで扱いやすく仕上がっている。
【マツダ2 新型試乗】エレガント方向に洗練された走りと内装…島崎七生人
◆商品改良のタイミングで改名
◆エレガント方向を目指したマツダ2
◆GVC Plusとの組み合わせで全体のバランスが向上
【トヨタ カローラ 新型試乗】先代よりコントロールしやすく、パンチもあるハイブリッド…片岡英明
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
【マツダ CX-30 新型試乗】しなやかさはマツダ3より“1枚半上手”…島崎七生人
◆SUV特有の圧迫感を感じない、姿のよさ
◆おおらか、かつ、伸びやかなデザインのインテリア
◆マツダ3より1枚半上手な挙動の穏やかさ
【トヨタ カローラ 新型試乗】余裕と瞬発力の1.8ガソリンNAエンジン…片岡英明
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900rpmを発生し、トランスミッションは無段変速機のCVTを組み合わせた。
【ホンダ フリード 新型試乗】クロスターはいい意味でミニバンっぽさを薄めた…森口将之
◆随所に感じるアウトドアテイスト
◆改めて感じたフリードの「ちょうどいい」
【ホンダ フリード 新型試乗】コンパクトながら十分な車内空間はマジックのよう…島崎七生人
ちょうどいい…。未だに『フリード』に接すると、2008年に初代が登場した際のTVCMでショーン・レノンが言っていたあのセリフが脳裏に浮かぶ。が、まんざら今でも通用しなくもないというより、2代目の現行車で“ちょうどよさ”の腕前がますます上がった。
【マツダ2 新型試乗】クラス随一の上質感と価格のアンバランスをどう捉えるか…中村孝仁
◆クラス随一の上質感はさらに磨かれた
◆前後に「飽和特性ダンパー」を採用
◆マツダ3セダン(ガソリン)も選択肢になる価格
