◆「現行プリウスは失敗した」のか
◆注目すべきは外観だが
◆マイナーチェンジで選ぶ価値を高めた
「こんなのもう、インサイトじゃない(喜)!」それが率直な第一印象。
◆ハイブリッドを手に入れた「プロサク」
◆全般的にスムーズで、扱いやすくなった
◆商用なら5~6年で差額を取り戻せる
最近はSUVの人気が高く、その代表がホンダ『ヴェゼル』だ。全長は4330~4340mmに収まるから運転しやすく、燃料タンクを前席の下に搭載したために空間効率も高い。後席と荷室はミドルサイズSUV並みの広さだ。外観には引き締まり感が伴ってカッコ良く、人気車種になった。
◆マツダ流「ライトサイズ・ターボ」
◆まさに韋駄天、加速の鋭さに驚く
◆ディーゼル的な性格の良し悪し
◆あのレオーネも山形でテスト! 豪雪の山形路を伊藤梓が駆る
◆まずは、外観よし! 中身もよし! のXVから試乗
◆豪雪の肘折温泉、フォレスターのX-MODEのお手並み拝見
1999年に登場した初代『インサイト』は2ドアの実験車的な風貌。2代目は車両価格が189万円からという、手が届き安い価格帯にしたことでハイブリッドカーを一般に広めたが、3代目は上質なセダンとして登場した。
◆雪国で選ばれるスバルAWD
◆AWDはチェーン装着時に注意が必要
◆フォレスターe-ボクサーとの違いは
◆スバルAWDの故郷で最新AWDに試乗
◆e-BOXERの応答性が安定した走りにつながっている
◆モーターの力を得て、より緻密な制御が可能に
全28ページの報道資料のなかで、パワートレインについて最初に説明しているのが19ページ目という異例のハイブリッドカー、ホンダ『インサイト』。これは1台のクルマとしての完成度を重視した技術陣の心意気と受け止めればいいだろう。