ブリヂストンのプレミアムコンフォートタイヤ『レグノ(REGNO)GR-XII』は、タイヤの断面形状から異なる新設計で、これまで培ってきた技術を駆使して細部に至るまで手を加え、文字通り性能をブラッシュアップしている。
◆大人感のあるクルマに仕上がった
◆豪華ではないが、上質
◆2リットルエンジンを搭載してもいい
ダイハツの軽ベーシックモデル『ミラトコット(以下、トコット)』で東京~鹿児島間を4000kmほど周遊する機会があったので、インプレッションをお届けする。
ステップワゴン ModuloXに、北海道の雪上で試乗するチャンスを得た。スポーティなカスタマイズモデルを敢えて雪上試乗できることなどなかなかないだけに貴重であり、また、滑りやすい路面では、よりクルマの素性もわかりやすいので、とても興味深い。
昨年誕生から50年を迎えた三菱『デリカ』シリーズ。51年目の今年はイメージをガラリ変えてマーケットに挑むようだ。
ホンダアクセスが手がけるModulo・ModuloXモデルを雪上で試乗。冬の厳しい環境でも開発されている現状と、そのポテンシャルを知る上でも貴重な体験となった。最初に乗ったのはモデューロのサスペンションキットを組み合わせた『ヴェゼル』Modulo仕様車だ。
日産本社で試乗車を受け取る際、「現実的には満充電でどのくらい走れます?」と聞くと、「そうですねぇ300~350kmくらいじゃないかと思います」との答え。で、始動させて航続距離を見てみると408kmと出ていた。
三菱『デリカD:5』新型による360度 VR動画の第三弾は、サーキット編だ。静粛性や高級感を高めたというそのねらいを感じ取ることができるか。ドライバーはおなじみの桂伸一氏だ。
2018年の3列シートSUVというカテゴリーでは販売台数がNo.1に輝いたというマツダ『CX-8』。敢えてミニバン市場から撤退してこれを作った甲斐があったのかもしれない。
今の三菱はSUVと電動技術に力を入れる。その意味で注目されるのが『アウトランダーPHEV』だ。昨年の改良では、主に発電を担当するエンジンが従来の2リットルから2.4リットルに拡大され、モーターの出力や駆動力の制御も変更を受けた。