レスポンスは、8月に開発を発表したチャットボット『レスポンス Messengerマガジン』の提供を11月16日に開始した。本サービスはFacebook Messenger Platform上で展開され、Facebookユーザーは無料で利用することができる。
10月21日に開催された『IMPRESS3D JAPAN 2016』では、オートデスク「VRED」を使用した3Dビジュアライゼーションについて各専門分野の識者から自動車ビジネスと自動車マーケティングにおける最先端のトレンドと、今後の展開についての情報が語られた。
埼玉県羽生市にある学校用体操着メーカーのカネマスは、水をはじく生地を開発。その生地を使ったジャージ「撥水ジャージ」を製造し、販売を開始した。なんでもこれまでになかった生地とのことで、特許の出願も行っている。
逆浸透膜を利用した純水装置を手がけているトップウォーターシステム(本社・東京都大田区)は「HOSPEX Japan2016」にユニークな浄水装置を初披露した。それはリアカー型の浄水装置で池の水などから飲料用水、医療用水、生活用水の3種類に変換できるという。
電子機器の開発・設計を行っているアイクォーク(本社・福岡県志免町)は、画期的な空気浄化装置「アイキュー フレッシャー ゼロ」を披露。11月から病院や介護施設向けに40万円で販売を開始する。
避難所などで見かける大型のテント。それを組み立てるとなると、非常に苦労することもある。ところが、クラレが開発したテントなら、4人いればたったの30秒で設置することができるのだ。
1日707万人、東京圏195.1km路線網、179駅、駅構内店舗、車両2728両、鉄道運行データ……。これら東京メトロの経営資源を活用し、新たな価値を創出するプロジェクトが始まった。メトロとCrewwが共同で実施する企業アクセラレータープログラムだ。
ブリヂストンサイクルは、「bikkeシリーズ」の2017年モデルを、10月下旬に発売すると発表した。
東京・銀座の中央通りに、銀座エリア最大の商業施設、世界241ブランドが集結する「GINZA SIX」が2017年4月20日にオープン予定だ。その概要発表が東京・六本木で10月26日に行われ、各フロアのイメージ、アクセス・インフラ整備などが発表された。
本業でつくっている製品を活用して防災減災に役立つものをつくれないだろうか。そんな発想の元、大日本プラスチックス(本社・大阪市北区)は津波シェルターを開発した。そのシェルターは復元力が強く、万が一ひっくり返ってもすぐに戻るという。