「国際福祉機器展」にはさまざまなロボットが出展されている。そんな中で、分身ロボットを紹介したのがオリィ研究所(本社・東京都三鷹市)だ。すでに100台超のロボットが稼働中で、自分の分身として会議に出席して指示を出したりしているケースもあるそうだ。
日産自動車が、J1の「横浜マリノF・マリノス」と浦和レッズを傘下に入れることになる問題で、三菱自が浦和レッズの運営会社の株式の一部を三菱グループなどに売却する方針を固めたという。
よみうりランドで10月8日から稼働した日本初の体験型迷路「FUMM ADVENTURE」は、Bluetoothビーコンが仕込まれた靴とスマホを連動させ、迷路を行く子どもたちをサウンドや語りかけで夢中にさせるという仕掛け。遊園地に出現したこの新アトラクションの狙いは何か。
各メーカーの最新車両を“お台場特別ルート”で回遊試乗できるコーナーは、スポーツカー。会場内特設コースの試乗コーナーでは、次世代モビリティに行列ができた。トヨタ『i-ROAD』に「やっと乗れた」という参加者は、「なんでもっと普及しないのかな?」と首を傾げていた。
島原鉄道はこのほど、「赤パンツ車両ボクサーパンツ」と題したパンツの販売を始めた。同社が運行している「赤パンツ車両」の記念グッズ第2弾。
日本最大の農業総合展「第6回 農業ワールド」が10月12~14日、幕張メッセで開催される。6年連続で規模を拡大し続け、今回は初出展の270社を加え、計730社が出展する一大イベントだ。
「7月1日から公募を実施していた京浜急行車両の譲渡先が決定しました」。埼玉県川口市は10月3日、青木町公園総合運動場に保存・展示されていた「京浜急行電鉄 デハ236号」の引取先を、古巣の京急に引き渡すと伝えた。本社の横浜移転にあわせて、赤い電車が“里帰り”。
10月3日、東武鉄道浅草駅。同社幹部などが待つ特急ホームに、11時15分、日光詣スペーシアが入ってきた。いつも走ってる“金色スペーシア”で、何の変化もなさそうだ。ホームの式典幕を見ると「東武鉄道×台湾鉄路 連携施策 第3弾」と記されている。
キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング「747-400」型機が、10月1日の羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。同社B747旅客機の最終運航が羽田発となり、CX日本支社長は「運命を感じる」と感慨深げ(写真25枚)。
羽田で羽を休める「B747」の姿、またひとつ消滅---。キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング747-400型機が、10月1日の東京羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。そのファースト(F)、ビジネスクラス(C)は、ディスコのような灯りの演出が“いい感じ“。