大阪府堺市の設備機械メーカー、トヤマキカイはこのほどアタッシュケース型蓄電池「SOLABO(ソラボ)」を開発し、「危機管理産業展(RISCON)2016」に展示した。バッテリーから自社開発し、メイドインジャパンにこだわったという。
米通信大手のAT&Tが、テレビ局や映画会社を傘下に置くタイムワーナーを日本円にして約8兆9000億円で買収することで合意したと発表した。
秋の収穫を祝うハロウィンがやってきた。首都圏の電車やバスではハロウィンにちなんだ割引やイベントを実施。割引往復乗車券と遊園地入場券のセット売りや、仮想した乗客の運賃が半額になる水陸両用バスなど、ハロウィン向けイベントが目白押し。
リカちゃんの、6代目ボーイフレンドの「はるとくん」が登場する。「はるとくん」こと桜井遥斗(さくらいはると)くんは、背の高いスポーツ男子。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月19日に開幕した「ジャパンロボットウィーク2016」に出展。ブースを「サービス・ものづくり」「災害対応・インフラ維持管理」「生活支援」の3つに分け、ロボット事業について紹介した。
『カーセンサー北海道版』12月号
発行:リクルートホールディングス
価格:定価205円
タカラトミーは、遊べば遊ぶほど仲良くなるパーソナルトークロボット『もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)』を、2017年1月28日に発売する。希望小売価格(税抜)1万5000円。
誰もがうっとうしく思う蚊、その蚊を画期的に撃退する製品を展示したのが、工場扇のパイオニアであるスイデン(本社・大阪市天王寺区)だ。吸引式捕虫器「NMT-15A1JG」がそれで、今年春に発売したところ、夏場には店頭から製品が消えてしまったという。
富士通はクリオネのように可愛らしいメディエータ(仲介者)ロボット「RoboPin(ロボピン)」を参考出品した。このロボットはグループ会社の富士通研究所が開発したもので、同社の人工知能「Zinrai(ジンライ)」と利用した、人と会話ができるロボットだ。
「第43回国際福祉機器展」には意外な企業からの出展も少なくない。そんな1社が化学会社の昭和電工で、介護ベッド用離床予知センサー「ショウケアス」を開発し、その特徴を来場者にPRしていた。