欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月26日、ロシア・カルーガ工場の累計生産台数が、70万台に到達したと発表した。
ロシア鉄道(RZD)傘下で長距離旅客列車の運行を行う連邦旅客会社(FPC)とウクライナ国鉄はこのほど、スペイン製の連接客車「タルゴ」を使用した国際列車を2014年後半から運行することで合意した。RZDが発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は11月11日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、23万4481台。前年同月比は8%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
米ロードアイランド州ブラウン大学は、ロシアが計画している火星の衛星「フォボス」サンプルリターン計画「フォボス・グルント」後継機について、フォボス表面から得られるサンプルには火星由来のサンプルも含まれていると明らかにした。
トルコ・イスタンブールのアジア側とヨーロッパ側を海底トンネルで結ぶボスポラス海峡横断鉄道が、同国の建国90周年にあたる10月29日に運転を開始した。同国の英字紙ハリエット・デイリーニューズをはじめ、各国主要メディアが報じた。
JR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)は10月25日、ウクライナとシンガポールの都市鉄道で運用されている車両の改造設計業務などを受注したと発表した。
10月22日、ロシアで測位衛星の運用、情報提供を行うIAC(Information-Analytical centre )は、ロシア独自の全地球測位衛星網『GLONASS(グロナス)』の内1機、「SC Glonass-M No.728」の運用を終了したと発表した。
米国の自動車最大手GMは10月18日、ロシア事業を2014年1月から、GMヨーロッパに組み込むと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターのロシア合弁、フォードソラーズは10月14日、フォード『エッジ』のロシア現地生産を、2014年から行うと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月14日、ロシア合弁のフォードソラーズが2014年から、新型『エコスポーツ』のロシア現地生産を開始すると発表した。