米国の自動車最大手、GMのキャデラックブランドが中国市場へ投入したフラッグシップサルーン、『XTS』。同車の中国CMに、俳優のブラッド・ピットが起用された。
ナジブ・ラザク首相は3月19日、2012年の経済改革プログラム(ETP)と政府改革プログラム(GTP)の年次報告書を発表した。
豪州第2位の自動車メーカー、GMホールデン(GMHL)はホールデンのコンセプトカーをシボレー・ブランドとしてリバッジし、マレーシア市場向けに売り出すことを検討している。
勅許公認会計士協会(ACCA)と管理会計協会(IMA)が実施した短期的に事業に影響を与える要因に関する調査で、マレーシア人回答者の燃料とエネルギーのコスト上昇への懸念が5.69ポイントとなりアジア太平洋域平均の5.16よりも高いことがわかった。
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・マレーシアは、ペナン州を基盤とするディーラー、ゴー・ブラザーズ・モーターを通じてマレーシア初の4S(販売、サービス、部品交換、板金塗装)センターをペナン州ジュルに開設した。
近く実施される総選挙をにらんで与党連合・国民戦線(BN)の候補者調整を行っているナジブ・ラザク総裁(首相)は、ベテラン議員を大幅に外して全選挙区の40%で新人候補を擁立する方針だ。英字紙「ザ・スター」が報じた。
欧州ビジネス評議会(AEB)は3月11日、2月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、21万0666台。前年同月比は2%増と、4か月連続でひと桁台の低成長だ。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは3月7日、AGROMASHホールディング社との間で、カザフスタンにおけるプジョー車の組み立てと販売に関する契約を結ぶことで合意したと発表した。
トヨタ自動車と中国の自動車大手、第一汽車との中国合弁、天津一汽豊田汽車(一汽トヨタ)は3月12日、中国向けの新たな自主ブランドとして、『朗世』(英語表記は『RANZ』)を立ち上げると発表した。
いすゞ自動車は3月15日、インド子会社のいすゞモーターズインディアが、インド南部のアンドラプラディッシュ州政府との間で、同地域への生産事業進出に関する覚書を締結し、LCV(小型商用車)本格展開時のベースとなる新工場用地を確保したと発表した。