共同購入型クーポンサイト”グル―ポンインディア”はインドでの事業拡大戦略として健康、食品、飲料、旅行のセグメントに力を入れていくと発表した。
5月末時点の政府系企業(GLC)17社の時価総額が、過去最高の4050億リンギとなった。
メルセデスベンツ・マレーシアは、向こう5年をかけた増産のため1億リンギを投資する。
インドガス公社(GAIL)はグジャラート州石油公社(GSPC)に対する天然ガスの供給を取りやめる決定を下したが、グジャラート最高裁判所はその決定を認めずインドガス公社に対して契約を継続するよう求めた。
卸売物価指数(WPI)に基づくインドの5月のインフレ率は4.7%。
インド3大財閥のひとつ、タタ・グループの現会長サイラス・ミストリーはダリット(不可触民)出身の起業家が運営する工業用ヘルメット製造会社に1000万ルピーの投資をすると発表した。
2013年1月1日付けで導入された最低賃金制度について、いまだに多くの企業が導入を先送りしているようだ。
日本企業はケダ州の製造及び自動車セクターへの投資を検討している。投資額は総額35億リンギにのぼると見込まれている。
エミレーツ航空はドバイ経由、ロンドン発デリー着の便で女性客の荷物を失い、消費者フォーラムから乗客に5万6000ルピーの賠償をするよう求められた。
マレーシアのプロトン・ホールディングスは、ホンダとの業務提携や新型モデルに関する協議が最終段階に入っており、数か月内に契約の一部について発表すると明らかにした。