マレーシアにおけるデング熱発生件数が今年1月から11月2日まで2万9754件に上っており、前年同期比で50%増加している。ザ・サンなどが報じた。
スイスの航空機整備会社のSRテクニクスは12月、セランゴール州シャアラムにアジア太平洋地域(APAC)のメンテナンス・修理・整備(MRO)拠点を開設する。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
日本外務省は、昨年10月1日時点の「海外在留邦人数調査統計」を発表した。3カ月以上の長期滞在者と永住者を合わせたマレーシア在住の日本人数は2万444人となり、前年比96.56%の大幅な増加率は世界全体で最も高かった。
急速に開発が進むジョホール州ダンガ・ベイの海岸近くにある幽霊屋敷「ヴィラ・ナビラ」が、旅行ポータル「エクスペディア」で「マレーシアの最も恐ろしい場所トップ5」にランク入りした。
マレーシア自動車研究所(MAI)のマダニ・サハリ最高責任者(CEO)は、老朽車廃車法(ELV)導入に伴い、順調にいけば5年内に車齢5年以上の自動車を対象に車検義務化が導入されるだろうと述べた。
【タイ】カンボジア国境に近いタイ東部トラート県クロンヤイ郡の海岸で、様々な色のクラゲが大発生し、ボートによるクラゲ観察ツアーが組まれるなど人気を呼んでいる。
【タイ】7日昼、タクシン元首相らへの恩赦に反対するデモがバンコク都心の高架電車BTSアソーク駅前で行われ、周辺の会社員、学生ら数千人が参加した。このデモで、幹線道路のスクムビット通り、アソーク通りの交通が一時麻ひした。
マレーシアの官民協働組織「ハイテクのためのマレーシア産業政府関係機関団体(MIGHT)」傘下のマイバイオマスは、ジョホール州にあるバイオ精製プラント「マイ・バイオマス・プラント」を2016年末までに稼動させる計画だ。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが報じた。
ドイツの高級車アウディが、カンボジアに進出した。プノンペンポスト等が報じた。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは11月5日、10月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万6127台。前年同月比は3.7%増と、4か月連続で前年実績を上回った。