原油価格の急落を受け、マレーシア経済への影響が懸念されることから、株価指数、リンギとも下落したと、ザ・スターが報じた。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキが2014年10月、インド市場で発売したばかりの新型車、『シアズ』。同車が、サービスキャンペーンを実施する。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは12月2日、11月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万5263台。前年同月比は64%増と、2桁の大幅増が続く。
インターネット就職斡旋会社、ジョブストリート・ドットコムが実施した「マレーシア人が入りたい会社」調査で、トップは国営石油会社のペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)となった。フリー・マレーシア・トゥデーが報じた。
エミレーツ航空は12月1日、ドバイ=ダルエスサラーム路線を15年1月1日から増便し、1日2往復で運航すると発表した。
サバ州ケニンガウの華語中学校で、キリスト教徒の生徒の親が十字架の着用が不当に禁じられていると訴えており、物議を醸している。マレーシアン・インサイダーが報じた
大手ガラスメーカーの中国・信義集団(玻璃)=信義ガラスは11月28日、マラッカ州政府との間で、100エーカーの土地売買契約を締結した。星洲日報が伝えた。
トランスコスモスは、24時間対応の自動車事故受付コンタクトセンター業務を損保ジャパン日本興亜インドネシア社に11月1日から提供を開始した。
統計局は11月28日、2014年第4四半期の「ビジネス傾向統計」を発表。それによると、第4四半期における売り上げや従業員数はそれぞれ17.3%、12.8%の増加が見込まれており、マレーシア経済の信頼感指数は、4.6%増加することが見込まれている。
JSRは、台湾の化学大手である長春石油化学と、ディスプレイ材料を製造する合弁会社を、中国常熟市に設立すると発表した。