欧州ビジネス評議会(AEB)は12月8日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、22万9439台。前年同月比は1.1%減と、11か月連続で前年実績を下回った。
外国人不法滞在者の全国規模の一斉取締活動「Bersepadu 6P」により、来年は50万人が本国送還されることが予想されており、労働者不足に陥ることから経済成長に悪影響を及ぼすと見込まれている。
英国のブランド価値調査機関ブランド・ファイナンスは、2014年の国別ブランド価値ランキングを発表。マレーシアのブランド価値は3850億米ドルで、100カ国・地域中30位となり、昨年と同位を維持したことがわかった。
長距離格安航空のエアアジアXは15日、エアバス社との間で『A330neo』55機を発注契約を締結した。契約の規模は152億米ドル(533億リンギ)となる。ザ・スターが伝えた。
世論調査機関ムルデカ・センターが実施した最新調査で、1969年5月13日に起きたマレーシア史上最悪の民族衝突事件が、再び起こる可能性について、「再び起こる」と考えているマレー人が53%もいることが分かった。
東芝メディアシステムズは15日、ペナンに設立した東芝メディカルシステムズ・アジアが操業を開始したと発表。超音波診断装置の製造を開始した。
独BASF社は12月9日、インド・ムンバイ郊外のナビムンバイに「BASFイノベーション・キャンパス・ムンバイ」を新設すると発表した。
UAE(アラブ首長国連邦)のアブダビ国際空港は12月14日、ジェットエアウェイズ(インド)がヴァスコ・ダ・ガマ、ラクナウ路線を新規開設し、各1日1往復で運航を開始したと発表した。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは12月8日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は25万7487台。前年同月比は8.1%増と、11か月連続で前年実績を上回った。
マレーシア政府は12日、大量に入って来た輸入熱間圧延鋼板金(HRP)が国内市場に打撃を与えているとし、23.93%の従価税を課すと発表した。ベルナマ通信が報じた。