FIAフォーミュラ1(F1)世界選手権 第2戦マレーシアGPが3月27-29日、セパン・サーキットで開催される。
航空機メーカーのATRは3月19日、マダガスカル航空との間で、「ATR72-600」3機の購入契約を締結したと発表した。総額は約7700万ドル。機体の引き渡しは2017年以降を予定。
エールフランスは3月18日、カリブの航空会社、エア・アンティルとのコードシェア提携拡大を発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは3月17日、ブラジルで『2008』の生産を開始した。
クボタ(本社・大阪)は18日、マレーシアにおいてパーム油搾油工程で発生する廃液から回収したバイオガスを使用して発電し、売電収入によりパーム油廃液処理設備の初期投資を回収する事業を開始すると発表した。
日本政府観光局(JNTO)が発表した年初2月の訪日者数統計によると、マレーシアからの訪日者数は前年同期比12.6%増の3万1,600人となった。2月単月では、前年同月比36.8%プラスの1万9,300人となった。
国際連合の発表によると、マレーシアは2030年までに高齢化社会になることが見込まれている。
クランタン州議会は19日、イスラム刑法の本格実施に向けた「1993年シャーリア刑法2」の改正法案を賛成多数で可決した。
中国広西省南寧を舞台とした投資詐欺ではマレーシア人も多数被害に遭っていることが分かっているが、ジョホール州出身の投資家5人が先ごろ渡航先の南寧でガス中毒によって死亡した事件を受けて、改めてマレーシア人の関心を集めている。
米国の自動車最大手、GMは3月18日、ロシア事業を再構築すると発表した。