マレーシア消費者連盟(Fomca)は通貨リンギが 9年来の安値となっているため原材料や完成品の輸入コストが増加しているとして、今後の小売価格上昇を予想している。
米国のバラク・オバマ大統領は、11月にマレーシアを訪問する。アワン・アデク・フシン駐米国マレーシア大使が明らかにしたと、6月19日付のニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
先月、タージグループにチンメイ・シャルマ氏が収入役として迎え入れられ、111年の歴史を持つ高級ホテルがモバイルアプリに参入するという戦略を打ち出しているとエコノミックタイムスが伝えた。
インドでは、エルニーニョ現象によって降雨量が減少するという気象予報がある中、モンスーンによる降雨量が増加し、米や綿花、大豆といったインドの作物収穫量と農家の収益が増加している。
マレーシア統計局の発表によると、2015年5月の同国の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は112.3ポイントとなり、前月比で0.4%、前年同月比で2.1%のそれぞれ上昇となった。4月1日に導入された物品・サービス税(GST)が影響した。
政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)が所有している、石炭火力発電所3Bプロジェクトの権益の70%を、政府系電力会社テナガ・ナショナル(TNB)が取得する見通しだ。マキシマス・オンキリエネルギー・グリーン技術水相が明らかにした。
日産モーターズインディアは、安全性の低い自動車を製造しているという非難を受け、ハッチバック車ダットサン『Go』および多目的車『Go+』の運転席側にサイドエアバッグを装備することを決定した。
マハティール元首相のインタビュー記事が17日付ニューヨーク・タイムズに掲載された。
クトゥブミナール、レッドフォート、フマーユーン廟で国内外観光客のために無料Wi-Fiサービスが間もなく開始されるとエコノミックタイムズは伝えている。
Apple社のラップトップ生産や、『Apple Watch』の製造で知られる世界大手のPCメーカー、クアンタコンピューターはインドに生産拠点を置く計画をしていることが明らかになった。