クトゥブミナール、レッドフォート、フマーユーン廟で国内外観光客のために無料Wi-Fiサービスが間もなく開始されるとエコノミックタイムズは伝えている。
無料サービスは開始30分のみで、その後はバウチャーを購入して継続使用が可能となる。
インド考古学調査研究所(ASI)の担当者によると、各モニュメントの200m範囲で使用が可能となるが、プロバイダーにはモニュメントの保護観点から、設備工事などは行わないよう依頼している。
ASIはタージマハール、ファテープルシークリー、サールナートなどその他の観光地でも無料サービスを開始する予定だ。