エマージング・マーケットニュース記事一覧(126 ページ目)
運搬機器のユーピーアール、マレーシア法人を開設
運搬機器レンタルのユーピーアール(本社・東京)は1日、マレーシアに現地法人を開設したと明らかにした。また同日営業を開始した。
財政赤字目標達成には戦略見直しが必要…マレーシア副財務相、石油収入&歳出を見直し
ジョハリ・アブドル・ガニ副財務相は、財政赤字削減目標を達成するためには財源見直しもしくは歳出戦略の練り直しが必要であるとの見解を明らかにした。
NCERとアドバンテストなど、半導体研究所設立で覚書…マレーシア
北部回廊実行庁(NCIA)は1日、ファブトロニックと半導体のアドバンテスト(本社・東京)のシンガポール現地法人と半導体セクターのシェアードサービスの試験研究所の設立に関して了解覚書(MoU)を交わした。また能力開発訓練プログラムを実施する。
1MDB問題、汚職監視組織が成果求む…国際腐敗防止会議が開幕 マレーシア
汚職を監視する国際的非政府組織(NGO)、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は、ナジブ・ラザク首相の関与が疑われている1MDB問題がこのまま解決されなければ、マレーシアの汚職問題は今後も改善しないと指摘。何らかの成果を出すよう求めた。
特別経済委員会が1日に初会合…4.5~5.5%の成長維持を予想 マレーシア
ナジブ・ラザク首相の発案で先ごろ設立された特別経済委員会(JKE、SEC)が 1 日、初会合を行なったと、ザ・サンなどが報じた。
マヒンドラ&マヒンドラ、多目的車両マーケットに再復帰…新型モデル3車種を発表
多目的車両マーケットで衰退の陰りを見せていたマヒンドラ&マヒンドラが、来月のフェスティバルシーズンを目前に3種類の新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
LCCインディゴ、新規路線9本を発表…インド
LCC航空会社インディゴはムンバイ経由バラナシ~ゴア間の毎日運航便、バラナシ~コルカタ間などを含む新規国内路線9本を9月1日より運行開始するとエコノミックタイムズは伝えている。
ヘイズが半島西岸で悪化、クアラルンプールなどで「不健康」レベル
首都圏クランバレーなどマレーシア半島西海岸を中心に、ヘイズ(煙害)が悪化している。インドネシア・スマトラ島における森林火災が原因とされるが、同島では8月31日に200カ所だったホットスポットが380カ所に増加している。
上場企業30社の総純利益、第2四半期は8.5%減…マレーシア
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の上場企業30社の第2四半期の純利益は、前年同期比8.5%、第1四半期比2.1%それぞれ減少の135億6,000万リンギとなった。ザ・サンが報じた。
マレーシア-シンガポールの高速鉄道、詳細決定は2017年の見通し…2022年開通見込む
日本が受注を目指しているクアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)整備プロジェクトについて、事業の詳細発表や施行業者が決定するのは2017年になる見通しだ。
