オーストラリアのカンタス航空は10月30日、ブリズベンとパプアニューギニアの首都ポートモレスビーを結ぶ路線を開設し、デイリー運航を開始した。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは来年1月から順次、インドとアラブ首長国連邦(UAE)を結ぶ路線を拡充する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は国内線の需要増加に対応するため、10月30日からマニラ発着10路線、セブ発着10路線など計22路線を増便する。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは2017年6月から順次、ワルシャワ・ショパン空港発着7路線を新規開設する。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日から、国際線の需要増加に対応するため、4路線にエアバス「A330」型機を投入する。
ウクライナ国際航空は今冬、キエフとヨルダンのアンマンを結ぶ路線を増便し、最大週5往復を運航する。
シンガポールの空港運営会社、チャンギ・エアポート・グループは10月20日、シンガポール第2の民間空港、セレター空港新ターミナルビル建設工事の起工式を行った。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日から、インドとネパール、ペルシャ湾岸諸国を結ぶ路線を開設・増便する。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日からムンバイ=デリー線、デリー=コルカタ線の一部便の機材をエアバスA330に変更する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は今冬、マニラと東南アジアで人気のある就航地(クアラルンプール、バンコク、バリ(デンパサール)、ハノイ)を結ぶ路線をそれぞれ増便する。