インド国内最大級の自動車メーカーであるマルチ・スズキが今会計年度における自動車輸出に関して、ヨーロッパ以外のアフリカ、南米、中東等に向けて20%増の12万台の輸出を見込んでいるとエコノミックタイムスが伝えた。
インドのフラッグキャリア、エア・インディアは1月15日、デリー=ビジャヤワダ直行便を開設し、1日1往復で運航を開始した。
インド自動車工業会は2015年1月9日、インド国内の2014年12月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万0025台。前年同月比は12%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
スズキの鈴木修会長が11日、グジャラート州に400億ルピーを投資した製造工場を建設し2017年までに操業を開始する予定であると発表した。ナレンドラ・モディ首相も出席したVibrant Gujaratの席で明らかにしたもの。
デリーメトロ・イエローラインの主要駅6箇所でプラットホームへのスクリーンパネルの設置が来月から開始され、今年後半には使用が開始される見込みであるとエコノミックタイムスが伝えた。
スパイスジェットに対して航空機をリースしている会社のうち数社が、同社および創立者のアジャイ・シン氏に対し一刻も早い株主資本の分配を要求しているとエコノミックタイムスが伝えた。
1月第一週以降、デリー-ポートブレア間のAlliance Airによるフライトのキャンセルが続いている。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは2015年1月2日、2014年12月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万4428台。前年同月比は163%増と、大幅増が続く。
インドのフラッグキャリア、エア・インディアは1月3日、デリーと北西部グジャラート州の主要都市、アフマダーバードを結ぶ路線で臨時便を運航すると発表した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2014年12月31日、12月のインド新車販売の結果を明らかにした。