(5) ホータンへ
1月1日に導入された最低賃金制度について産業界から見直しの声が上がっているが、外国人労働者雇用に際して雇用者が負担している部分を最低賃金に含めて計算する案が浮上しており、ナジブ・ラザク首相も検討を指示したもようだ。
格付け会社の米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは7日、マレーシアのカントリー(ソブリン)シーリングを変更したと発表した。カントリー・シーリングは、当該国の証券発行体の格付けの上限を示す。
第2次世界大戦中に日本軍が泰緬鉄道建設のために徴用したマレーシア人に対して日本政府が90年代に支払ったとされる補償金について、マレーシアの野党が「遺族に届いていない」と政府を追求している。
ガローから車でヘーホー空港へ行き、お約束のシャンヌードルを食べ、何となくTAMと別れた。うーん、寂しいというか、何というか。また会えるだろうとの思いは強いが、TAMもガイド業を少し減らしているようで、ちょっと心配。ミ
ペラ州のタンジョン・マリムにある「プロトン・シティー」の国際レベルの自動車産業都市を目指し、向こう10年で様々な施設建設、インフラ整備を進める。
マレーシア日本経済協議会(MAJECA)のモハマド・イクバル事務局長は、昨年30周年を迎えた東方(ルック・イースト)政策について、事務局を設立し、東方政策に基づいたプログラムの推進を継続すべきとの考えを示した。
ナジブ・ラザク首相は5日、クアラルンプール新国際空港(KLIA)新格安航空ターミナル(LCCT)「KLIA2」を6月28日にオープンすると発表した。
野党連合・人民同盟(PR)の一角を占める民主行動党(DAP)が昨年12月に開催した党大会における中央執行委員改選の集計ミスを公表。
20の労働組合と非政府組織(NGO)が、契約労働の廃止を求めている。労働者への保護がなされず、権利が侵害されていることが問題だという。