懐かしのミャンマーを行く(31) ヤンゴンの日本企業

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6月26日(火)  5.ヤンゴン2  (1)散歩


ガローから車でヘーホー空港へ行き、お約束のシャンヌードルを食べ、何となくTAMと別れた。うーん、寂しいというか、何というか。また会えるだろうとの思いは強いが、TAMもガイド業を少し減らしているようで、ちょっと心配。ミャンマーが変化するということは、一般庶民もその影響を大きく受けるということだろう。


エアバガンに乗り、あっと言う間にヤンゴンへ戻る。ヤンゴンはかなり強い雨が降っており、旧国際空港ターミナルが煙る。タラップを降りると、何と航空会社職員が皆で傘を持って並んでいた。お客が濡れないように、傘を差しだす。この何とも原始的なサービスが嬉しい。


空港にはTTMが待っていてくれ、またWishホテルへ戻る。ホテルの部屋でインターネットをしようとしたが、何とここでもできなかった。あれ、数日前に宿泊した時は出来たのに。ホテルの従業員に伝えると、部屋を替われていい、部屋を替わったが、やはり状況は変わらず。専門業者が呼ばれて、意味が分かる。ニャウンシュエのネットカフェでカフェの人が入力した番号が障害となり、繋がらなかったのだ。専門家が来ればすぐに分かる。久しぶりにゆっくりとメールした。


それからTTMのオフィスへ行く。SSが忙しそうに働いていた。もう一人、日本語に出来る女性も来ていた。結構忙しいなんだな、と分かる。やはりシャン州とは違う。空気が違う。ヤンゴンだけが突出した都市であり、ある意味でここはミャンマーではないと感じる。


散歩に出る。交差点に大きな化粧品の広告が出ている。良く見るとハングルがある。韓国系の化粧品だと分かる。ミャンマー人は特に意識しなくても、本当の金持ちは日本製、一般人は韓国製を買うとある人に言われた。そうだろうか、そうなのだろう。


ソニーのテレビの宣伝が見えた。日本製は圧倒的に人気があったのに、今ではどうなんだろうか。ちょうどサッカーのヨーロッパ選手権があり、サッカー好きのミャンマー人男性を惹きつけた様だが、テレビはどこの物が売れたのだろうか、何となく日本ではない気がする。

   

 
車も中古品はトヨタなど日本製が多い。だが、最近は現代など韓国製も伸びてきており、またインド製のタタも安さを武器に進出しようとしている。中国製も奇瑞のQQなどがタクシーとして使われて、一定の地位を保っている。

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《須賀 努》

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