IHIの関連会社IHIメタルテックは、日本最大のアルミニウム圧延メーカーである古河スカイがタイに建設するアルミニウム板圧延工場向けに、アルミニウム熱間圧延設備一式を受注した。
マレーシアと豪州の自由貿易協定(MAFTA)が1月1日付けで発効し、全ての商品にかかる関税が撤廃されたことから、対豪州の二国間貿易額が昨年の437億2000万リンギから2ケタ台の成長が見込まれている。
バンコクモーターショーはクルマを展示するだけのイベントではなく、トレードショーである。車両展示がおこなわれている傍らには商談スペースが用意され、各地のディーラーから集められ投入された大量の販売スタッフが新車の注文を受ける場所でもある。
ノル・モハメド・ヤコップ首相府相は、第10次マレーシア計画(10MP)で掲げた貧困削減目標である貧困率2%を2015年を前に達成することができたと明らかにした。
マレーシア国内の不動産価格についてマレーシア人の75%が「高すぎる」と不満に思っており、政府の対策を不十分と感じていることが、不動産情報ポータル「プロパティ・グル・ドットコム」の最新調査で分かった。
アジア諸国のモータショーでは、華を添えるコンパニオンの存在が不可欠。ゴージャスでセクシーな衣装を身にまとい、カメラに微笑みかけてくれる美女たち。仕事を忘れて、つかの間の愉悦を味わう一瞬だ。
タイで販売されているスズキ『キャリィ』は、『スイフト』に次ぐ販売台数を占める主要モデル。2013年におけるタイ国内販売目標6万台のうち、4万1000台をスイフトが、1万3000台をキャリィが占めると計画している。
ヤマハのブースは会場のもっとも奥まった部分に位置するが、その規模はトヨタやホンダに匹敵する。ブースのコンセプトは「DNA>>Innovative」。
リクルートライフスタイルのじゃらんリサーチセンターは3月27日、シンガポール、タイ、マレーシアのASEAN3カ国の3年以内の訪日旅行経験者2117人を対象としたインバウンド・ニーズ調査結果をまとめ、発表した。
いすゞは、バンコクモーターショーで、主力ピックアップ『D-MAX』にスポーティなカスタム仕様「Xシリーズ」を設定した。通路側に最も近い展示車には痛車仕様を置き、プレスカンファレンスもアニメやコスプレといったジャパニーズカルチャーを前面に押し出した。