上組は、ミャンマーでトラック運送事業に本格参入すると発表した。
カンボジア観光省は4月5日、カンボジアの首都・プノンペンを訪れる観光客は年々増えているものの、プノンペンのガイド数が十分でないとの認識を示した。
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)の小売り会社、ペトロナス・ダガンガン(PDB)は今年、300万リンギをかけて「ペトロナス・リューベエクスパーツ」名称の自動車ワークショップを40カ所開設する。
日本の厚生労働省は、マレーシアにおける初の食品の認定試験機関としてSGSラボラトリー・サービシズ(M)を指名した。マレーシア製食品を日本に輸出する業者にとり信用拡大につながると見られている。
ROI(本社・東京)が100%出資するマレーシア子会社、M&M ARCは、今年5月にクアラルンプール(KL)にて日系初のサービスオフィス「SENTRO」を開設すると発表した。
総選挙の公示もまだ行われていないにも関わらず、与野党はすでに実質的な選挙戦に突入。
クアラルンプール・シティ・センター(KLCC)の開発を手掛けるKLCCプロパティ・ホールディングスは、5月上旬をめどに上場を予定しているKLCC不動産投資信託(REIT)の再編を行う。アジアにおける最大規模のREITとなることを目指す。
マジュ・ホールディングスは、同社初となる水力発電所をペラ州で建設する。投資額は6億リンギ。
銀行員労働組合(NUBE)が4月6日に行なった3000人規模のピケに対して、銀行側は違法との認識を示して対決姿勢を強めている。
インドネシア総合研究所は4月19日、インドネシアの最新不動産事情に関するセミナーを開催、参加者を募集している。