米経済誌「フォーブス」が発表した2013年版の世界有力企業2,000社ランキングの上位1,000企業にマレーシアから8社がランク入りした。
カンボジアのフン・セン首相は18日、カンポット州新庁舎竣工式に出席した際に、地方政府にこれまで以上に多くの権限を持たせる考えを表明した。
スイスの半導体メーカー、VAT子会社のVATマニュファクチュアリング・マレーシアがペナンのバトゥ・カワン工業団地にアジア初となる真空バルブ製造プラントを開設した。
マレーシア半島部で計画されている石炭火力発電所(発電能力2,000メガワット)建設プロジェクトの入札で、エネルギー委員会(EC)は5つの企業連合を最終候補に選んだ。
日立システムズは17日、ITソリューション・プロバイダーのサンウェイ・テクノロジーとマレーシアに合弁会社、日立サンウェイ・インフォメーション・システムズを設立したと発表した。
NTTコミュニケーションズは4月18日、マレーシアにおいて4か所となる「マレーシア・サイバージャヤ4データセンター」の建設を開始したと発表した。
ジョホールバル在住の野党連合・人民同盟(PR)支持者の男性が、シンガポール・ナンバーの乗用車に野党支持のステッカーを貼りつけて街中を走ったために、与党連合・国民戦線(BN)支持者や警察に取り囲まれ撤去を求められる事件があった。
株式市場の活況が続いている。17日のブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)で、代表的株価指数のFMB・KLCIは前日より10.44ポイント高の1,710.97と、再び最高値を更新した。
与党連合・国民戦線(BN)が16日に総選挙の候補者名簿を発表したが、若者を中心とした無党派層の受けを狙って若手の登用やスキャンダル色の強いベテランの排除による、フレッシュでクリーンな印象づけを重視した選定だったと受け止められている。
財団法人ロングステイ財団(事務局・東京)は16日、ロングステイの希望滞在先でマレーシアが7年連続で1位になったと発表した。