5日に投開票が行われた第13回総選挙で、マハティール・モハマド元首相の影響力の低下があらわとなった。
マレーシア・インドネシア合弁の新規参入航空会社、マリンド・エアは、クアラルンプール(KL)とボルネオの3都市を結ぶ路線を6月中に就航すると発表した。
5日に行われた総選挙で敗北した華人系の与党政党が入閣を辞退する意向を示している問題に絡み、野党第一党に躍進した民主行動党(DAP)と与党連合・国民戦線(BN)と間で連立論が浮上している。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(本社:愛知県)は、ジョホール州セナイに工場を設立すると発表した。
空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は9日、クアラルンプール新国際空港(KLIA)の格安航空会社専用ターミナル(KLIA2)の開業予定を空港の質と安全性を配慮し延期すると発表した。
ホンダ・マレーシアは9日、ハイブリッド車の売上が好調なことから「シビック・ハイブリッド」の年間販売目標を1200台から3200台に上方修正した。月間の目標は270台。
日産自動車の販売代理店、エダラン・タンチョン・モーター(ETCM)は、『リーフ』を今年第3四半期に発売する。
5月5日に実施された第13回総選挙で不正が行われたとして、セランゴール州のクラナジャヤ・スタジアムで8日夜、野党連合・人民同盟(PR)の呼びかけで公平な選挙を求める大規模集会が行われた。
米国の自動車最大手、GMは5月8日、インドネシア西ジャワ州北西部のブカシに完成した新工場の開所式を行った。
与党連合・国民戦線(BN)の政権維持が決まった総選挙結果を受け、格付け会社の米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5月7日、マレーシア・ソブリン債の格付けにはプラスで、経済成長重視の政策継続を保証するものとの見解を示した。